昭和初期まで大相撲大阪場所の枡席で、料亭の折り箱として使われていた常吉の代表作ともいえる「相撲折」
蓋に描かれた黒田征太郎氏の鳥と箱屋常吉のロゴが、趣きある佇まいにモダンな彩りを添えています。
この度、皆さまから愛されている相撲折に仕切りや杉の小箱が加わり、「2022相撲折」としてパワーアップします。
便利な仕切りや可愛い杉の小箱は、組み合わせ自由に色々なアレンジを楽しめます。
小箱は相撲折以外のお弁当箱にもお使いいただけます。
箱職人のこだわりが詰まった杉の小箱と仕切りで、日々のお弁当をご褒美に！！
仕切り
箱屋常吉アンバサダーいくさん(@iku3i8i8i )からのお声をカタチにし、便利な相撲折用の四つ割仕切りと六つ割仕切りを新発売いたします。
仕切りで区切り小さなお部屋を作る事により、詰めやすく見た目が美しいだけでなく、互いに味や匂いが移りにくくなります。
仕切りは1枚ずつ外すことができ、自分流の様々なアレンジをお楽しみいただけます。六つ割仕切りには杉の小箱(小)がぴったり収まるので、より華やかさや品格を出したい時に役立ちます。
杉の小箱
豆鉢のように使える可愛い杉の小箱は、軽量で割れにくく持ち運びに便利でお弁当箱に最適です！もちろん日々の食卓の器や、アクセサリーなどの小物入れとなどとして、お好きなものを入れてお使いいただけます。
箱屋常吉の高さ35mmのお弁当箱には高さ30mmの小箱、高さ40mmや43mmのお弁当箱には高さ40mmの小箱が入ります。
小口を花びら型にし、上から見たときに木の年輪がグラッフィックみたいに華やかで彩りを添えます。
ひとつひとつ違う年輪もどれも個性豊かで、何が届くかはお楽しみに。
一枚板を0.2mm薄皮を残す留め加工を施すことにより、汁漏れを軽減する工夫をしています。
